管理人の自己紹介
短大を卒業して京都の和裁学校に5年間学んだ後 独立致しました。国家検定2級 職業和裁検定2級に合格いたしました。普段の仕事は呉服屋さんから直接仕事を預かって納めています。 17年ぐらいになります。現在まで2200枚以上の着物を縫ってきました。学校は男仕立て 東京仕立てを教える学校でした。日本全国に仕立て方はいろいろあると思いますがあとあとのことも考慮して合理的で丁寧な仕立て方だと思います。
古着を売るコーナー
着物が好きな方 着物を知りたい方 着物を買いたい方にわかりやすくをモットーに着物あきないを運営しております。私も含めてですが、着物を見にお店に行くと店員さんに囲まれていやな思いをする場合があります。そんなことからネットで購入する人もいると思うのです。ところが、ネットの古着屋さんでの掲載は商品の情報不足を感じます。写真の雰囲気だけで判断してのページがたくさんあります。特に ネットオークションでリサイクルショップが依頼主の代行で出店ている場合には、中身の検品など全くしていません。
どこの産地でつくられた反物まではわかりませんが・・・。私がネットをみる時に これぐらいの情報は掲載してほしいと思うことを掲載します。ページに掲載するのはボランティア 料金はいただきません。送料は負担していただきますけど 着ないと思ったら返品してください。着ていただける方にお渡ししたいのです。
仕立てたり部分的に直したいというご希望がある場合は あらためて仕立てご依頼の方にメールください。お仕事としてさせていただきます。
仕事場
こんな所で仕事をしています 。畳み一畳ほどの仕立て台、鏝(こて) おもし ものさし 。一般の方があまり目にしないものもありますが 縫い物をした経験がある人ならばご存知のくけ台という物がありません。これが男仕立ての大きな特徴でくけ台の代わりに自分の足を使うのです。右利きは左の足で布をはさむということをします。正座をして縫い物をしないので、正座をするとすぐに足がしびれていまいます。ご存じない方が多いので正座が苦手だというと「和裁をしているのになぜ?」とよく聞かれます。正座をしないで和裁をする人もいるのです。
御服屋ということば
ホームページを作るにあたっていろいろな本を読んでいました時に昔は布を売る商売と仕立ての商売は区別されていて仕立てを生業とするお店を「御服屋」 「御服所」と呼んでいたそうです。
古くは延喜式に官人の装束を縫う部署を御服所とし,天皇の衣類も生産したそうです。
江戸時代になるとたぶん越後屋ではないかと思いますが生地が決まったら、その日の内に仕立てますというサービスをはじめたのです。お客は便利になるので当然喜びます。こうして呉服屋で仕立ても頼むというのが徐々に浸透し現在のようになりました。昔は呉服屋と仕立て屋は対等の立場だったといわれても過去の事としか思えません。
ほんの少し前の時代は着物を普段に着る人も多く、学校で裁縫の授業は必須でしたので、女子は浴衣の一枚ぐらいは縫った経験がありました。残念ながら家政科はダイエットや介護の方が支流になってしまいました。社会情勢を考えるとそれもしかたないという気がします。
和装も洋装も両方着ていた時は呉服屋にも余裕があり、阿漕な売り方は難しかったと思います。洋服に比べれば着物は高価です。呉服屋に頼りっきりでは損をします。最近は安価な着物も多いですが、そのような着物は長い目で見れば損です。着物の良さをいかせる買い方をしてほしいです。
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着物検定
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